1.11.29.3. 修正された問題
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今回のアップデート以前は、最小コレクションプロファイルに
kube_pod_labelsメトリクスが含まれていませんでした。その結果、Web コンソール上ではコントロールプレーンのステータスがunknownと表示されていました。今回のリリースでは、kube_pod_labelsメトリクスが追加されました。コントロールプレーンの正しいステータスが表示されます。(OCPBUGS-74425) -
今回のアップデート以前は、重大な不具合を解決する間、
IngressControllerDynamicConfigurationManagerフィーチャーゲートが一時的にTechPreviewNoUpgrade機能セットから削除されていました。その結果、ルーターの動的設定マネージャー機能は、TechPreviewNoUpgrade機能としても利用できませんでした。今回のリリースでは、IngressControllerDynamicConfigurationManagerフィーチャーゲートがTechPreviewNoUpgrade機能セットに再び追加されました。その結果、TechPreviewNoUpgrade機能セットが有効になっているクラスターにおいて、OpenShift Container Platform ルーターに動的設定マネージャーオプションが追加されました。(OCPBUGS-76408) - 今回のアップデート以前は、ルートパーティションが 300GB を超えるコントロールプレーンノードでは、ノードの起動に失敗し、クラスターのインストールが停止していました。今回のリリースでは、起動エラーは発生せず、クラスターのインストールも停止しません。(OCPBUGS-77536)
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今回のアップデート以前は、ブートストラップノード上に ostree イメージを保存する
tmpfsボリュームが小さすぎて、ppc64le アーキテクチャー用のイメージ全体を格納できませんでした。今回のリリースでは、ppc64le アーキテクチャーをサポートするためにtmpfsのサイズが拡張されました。(OCPBUGS-77551) -
今回のアップデート以前は、
vCenterマッチングロジックの不具合により、マルチセンター vSphere クラスターでブートイメージの更新が失敗していました。そのため、この状況でブートイメージの更新が有効になると、Machine Config Operator (MCO) の性能が低下しました。今回のアップデートでは、vCenterマッチングロジックが修正されました。その結果、4.21 ではマルチセンター vSphere クラスターのブートイメージの更新が期待どおりに動作するようになりました。(OCPBUGS-77577) -
今回のアップデート以前は、
NetworkPolicyEgress ルールで、Kube API Server へのアクセス用にポート 6443 がハードコードされていました。Hosted Control Plane では、hostedcluster.spec.networking.apiServer.portパラメーターを介してカスタム API サーバーポートを使用できるため、デフォルト以外の API ポートを使用しているホステッドクラスターでは、Operator Lifecycle Manager (OLM) Operator は Kube API サーバーと通信できませんでした。その結果、Operator の機能とカタログ操作が機能しなくなりました。今回のリリースでは、ハードコードされたポート 6443 が、Kube API Server トラフィック用のワイルドカード Egress (egress: [{}]) に置き換えられました。ドキュメントおよび将来のポリシー改善のために、明示的な DNS ルール (ポート 53、5353) も追加されました。その結果、OLM は、任意の API サーバーポートが設定された Hosted Control Plane のデプロイメントをサポートするようになりました。(OCPBUGS-77580) -
このアップデート以前は、Operator Lifecycle Manager (OLM) Classic の
NetworkPolicyEgress ルールでは、静的マニフェストと生成されたポリシー全体で、Kube API Server へのアクセス用にポート 6443 がハードコードされていました。Hosted Control Plane では、6443 以外のカスタム API サーバーポートを使用できるため、カスタム API ポートを使用するホステッドクラスターにおいて、OLM (Classic) コンポーネント (olm-operator、catalog-operator、packageserver) は Kube API サーバーと通信できませんでした。この問題により、Operator のインストールとカタログ操作が阻害されていました。今回のリリースでは、NetworkPolicyの Egress ルールが、静的マニフェストと動的ポリシー生成コードの両方で、Kube API Server トラフィックに対してワイルドカード (egress: [{}]) を使用するように更新されました。将来のポリシー改善のために、明示的な DNS ルール (ポート 53、5353) も追加されました。その結果、OLM (Classic) は、任意の API サーバーポートが設定された Hosted Control Plane デプロイメントをサポートします。(OCPBUGS-77712) -
今回のアップデート以前は、
olmクラスター Operator はクラスターのアップグレード中にバージョン変更を検出しませんでした。その結果、Operator はアップグレード中にProgressing=Trueステータスを報告できず、アップグレードを正確に監視できませんでした。今回のリリースでは、新しいバージョン検出ロジックが導入されました。これは、リリースバージョンと保存されている Operator バージョンを比較し、アップグレードが検出された場合はステータスをProgressing=Trueに設定します。その結果、Operator はアップグレード中に正しく Progressing ステータスを報告するため、アップグレードのオブザーバビリティーが向上しました。(OCPBUGS-77826) - 今回のアップデート前は、Developer パースペクティブを使用している場合に Project 詳細ページの Project access タブで Project access ボタンをクリックすると、Save ボタンが無効になり、エラーが発生する可能性がありました。今回のリリースでは、Project access タブが期待どおりに動作するようになりました。(OCPBUGS-77882)