10.3.7. ブートソースディスクイメージの保持期間を延長する
イメージ保持設定を設定することで、クラスター上に保存される古いオペレーティングシステムイメージバージョンの数を増やすことができます。
自動ブートソース更新が有効になっている場合、コンテナー化データインポーター (CDI) はオペレーティングシステムイメージの最新バージョンを追跡してダウンロードします。デフォルトでは、システムはディスク容量を節約するために、古いバージョンの保持を積極的に最小限に抑えます。ただし、新しくインポートしたバージョンに問題が発生した場合にロールバックできる安全機構が必要な場合は、保持回数を増やすことができます。
過去のブートソースインポートに関連付けられた古い PersistentVolumeClaim または DataVolume オブジェクトを手動で削除しても、クラスターの安定性や今後のアップデートには影響しません。
手順
デフォルトのエディターで
HyperConvergedカスタムリソース (CR) を開きます。$ oc edit hyperconverged kubevirt-hyperconverged -n openshift-cnvspec.dataImportCronTemplatesフィールドを編集して、importsToKeepパラメーターを希望する保持しきい値に調整してください。apiVersion: hco.kubevirt.io/v1beta1 kind: HyperConverged metadata: name: kubevirt-hyperconverged spec: dataImportCronTemplates: - metadata: name: rhel9-image-cron spec: garbageCollect: Outdated1 importsToKeep: 3 schedule: "0 */12 * * *" managedDataSource: rhel9