検索

22.2. IdM Web UI を使用したセルフサービスルールの作成

download PDF

Web インターフェイス (IdM Web UI) を使用して IdM でセルフサービスアクセスルールを作成するには、次の手順に従います。

前提条件

手順

  1. IPA Server タブで Role-Based Access Control サブメニューを開き、Self Service Permissions を選択します。
  2. セルフサービスアクセスルールの一覧の右上にある Add をクリックします。

    Adding a self-service rule

  3. Add Self Service Permission ウィンドウが開きます。Self-service name フィールドに新しいセルフサービスルールの名前を入力します。空白を使用できます。

    Form for adding a self-service rule

  4. ユーザーによる編集を可能にする属性の横にあるチェックボックスを選択します。
  5. 必要に応じて アクセス可能にする属性が一覧にない場合には、一覧に追加できます。

    1. Add ボタンをクリックします。
    2. 以下の Add Custom Attribute ウィンドウの Attribute テキストフィールドに属性名を入力します。
    3. OK ボタンをクリックして属性を追加します。
    4. 新しい属性が選択されていることを確認します。
  6. フォームの下部にある Add ボタンをクリックして、新しいセルフサービスルールを保存します。
    または、Add and Edit ボタンをクリックしてセルフサービスルールを編集するか、Add and Add another ボタンをクリックしてさらにルールを保存および追加できます。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.