58.4. Web UI を使用した 2 台のサーバー間のレプリケーションの停止
Identity Management (IdM) の Web インターフェイスを使用して、サーバーからレプリカ合意を削除できます。
前提条件
- IdM 管理者認証情報がある。
手順
削除するレプリカ合意を表す矢印をクリックします。これにより、矢印がハイライト表示されます。
図58.12 トポロジーセグメントのハイライト表示
- をクリックします。
-
Confirmation
ウィンドウで をクリックします。
IdM は、2 台のサーバー間のトポロジーセグメントを削除します。これにより、そのレプリカ合意が削除されます。トポロジーグラフには、更新されたレプリケーショントポロジーが表示されるようになりました。
図58.13 トポロジーセグメントの削除
![mng top delete segment](https://access.redhat.com/webassets/avalon/d/Red_Hat_Enterprise_Linux-8-Configuring_and_managing_Identity_Management-ja-JP/images/bb5fba43d75d9845fc754b18384708eb/mng_top_delete_segment.png)