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13.2.75. DockerOutput スキーマ参照

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Build で使用

typeプロパティは、DockerOutput タイプの使用を、ImageStreamOutput と区別するための識別子です。DockerOutput タイプには docker の値が必要です。

プロパティー説明

image

新たにビルドされたイメージのタグ付けおよびプッシュに使用されるフルネーム。例: quay.io/my-organization/my-custom-connect:latest必須。

string

pushSecret

新たにビルドされたイメージをプッシュするための、クレデンシャルが含まれる Container Registry Secret。

string

additionalKanikoOptions

新しい Connect イメージをビルドする際に、Kaniko エグゼキューターに渡される追加オプションを設定します。指定できるオプションは --customPlatform、--insecure、--insecure-pull、--insecure-registry、--log-format、--log-timestamp、--registry-mirror、--reproducible、--single-snapshot、--skip-tls-verify、--skip-tls-verify-pull、--skip-tls-verify-registry、--verbosity、--snapshotMode、--use-new-run です。これらのオプションは、Kaniko エグゼキューターが使用される OpenShift でのみ使用されます。OpenShift では無視されます。オプションは、「Kaniko GitHub repository」に記載されています。このフィールドを変更しても、Kafka Connect イメージのビルドは新たにトリガーされません。

string array

type

docker でなければなりません。

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