10.14. Grafana のヒートマップの使用
Grafana のヒートマップを使用すると、経時的なデータのヒストグラムを表示し、データの傾向とパターンを特定し、時間の経過に伴う変化を確認できます。ヒートマップ内の各列は単一のヒストグラムを表します。それぞれのセルの色は、そのヒストグラム内における特定の値の観測密度を表します。
重要
このワークフローは、RHEL9 の Grafana バージョン 10 以降のヒートマップ用です。
前提条件
- PCP Redis が設定されている。詳細は、PCP Redis の設定 を参照してください。
- Grafana サーバーにアクセスできる。詳細は、Grafana Web UI へのアクセス を参照してください。
- PCP Redis データソースが設定されている。詳細は、PCP Redis データソースでのパネルおよびアラートの作成 を参照してください。
手順
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メニューで、
を選択します。 - Select data source ペインで、pcp-redis-datasource を選択します。
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Query タブの A の下のテキストフィールドに、カーネル負荷グラフを可視化するためのメトリクス (例:
kernel.all.load) を入力します。 - 右側の Time series ドロップダウンメニューから、Heatmap を選択します。
- オプション: Panel Options ドロップダウンメニューで、Panel Title と Description を追加します。
Heatmap ドロップダウンメニューの Calculate from data 設定で、Yes をクリックします。
ヒートマップ
- オプション: Colors ドロップダウンメニューで、Scheme をデフォルトの Orange から変更し、ステップ数 (色の濃淡) を選択します。
オプション: Tooltip ドロップダウンメニューで、トグルをクリックすると、ヒートマップ内のセルの上にカーソルを置いたときに、そのヒストグラム内におけるセルの位置が表示されます。以下に例を示します。
Show histogram (Y Axis) のセルの表示