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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.1.20.6.9. 3scale WebAssembly モジュール source オブジェクト
source オブジェクトは、任意の credentials オブジェクトフィールド内のソースの配列の一部として存在します。source-type として参照されるオブジェクトフィールド名は、以下のいずれかになります。
-
header: 検索クエリーは、HTTP リクエストヘッダーを入力として受け取ります。 -
query_string:lookup queryは、URL クエリー文字列パラメーターを入力として受け取ります。 -
filter:lookup queryは、フィルターメタデータをインプットとして受け取ります。
すべての source-type オブジェクトには、少なくとも以下の 2 つのフィールドがあります。
| 名前 | 説明 | 必須 |
|---|---|---|
|
|
文字列の配列。それぞれが | はい |
|
|
| 任意 |
filter フィールド名には、データの検索に使用するメタデータのパスを表示するのに必要な path エントリーがあります。
キーが 入力データと一致する場合は、残りの鍵は評価されず、ソース解決アルゴリズムは、指定した operations (ops) の実行にジャンプします。ops を指定しないと、一致する key の結果値 (ある場合) が返されます。
Operations は、最初のフェーズが key を検索した後に、入力に対する特定の条件および変換を指定する方法を提供します。プロパティーを変換、デコード、および要求する必要があるときに、operations を使用しますが、すべてのニーズに対応する成熟した言語は提供されず、Turing-completeness はありません。
スタックは operations の出力を保存します。評価されると、認証情報が消費する値の数に応じて、スタックの下部に値を割り当てて、lookup query は終了します。