1.21.6.3. バックエンドキャッシュ設定
以下では、バックエンドキャッシュの設定について説明します。
- バックエンドキャッシュを設定するための設定内容については、3scale 設定オプションを参照してください。
最後の 3 つの設定では、バックエンドキャッシュの有効化を制御します。
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PARAM_USE_CACHE_BACKEND
: バックエンドキャッシュを有効にするには true に設定します。 -
PARAM_BACKEND_CACHE_FLUSH_INTERVAL_SECONDS
: キャッシュデータの API マネージャーへのフラッシュの試行間の時間 (秒単位) を設定します。 -
PARAM_BACKEND_CACHE_POLICY_FAIL_CLOSED
: キャッシュされたデータが十分になく、3scale API マネージャーに到達できない場合にサービスへの要求を許可/オープン/または拒否/クローズするかどうかについて設定します。
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