This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.3.5.5. odo deploy
odo を使用すると、CI/CD システムを使用してコンポーネントをデプロイする方法と同様に、コンポーネントをデプロイできます。まず、odo はコンテナーイメージをビルドしてから、コンポーネントのデプロイに必要な Kubernetes リソースをデプロイします。
コマンド odo deploy を実行すると、odo は devfile で kind deploy のデフォルトコマンドを検索し、以下のコマンドを実行します。このタイプの deploy は、バージョン 2.2.0 以降の devfile 形式でサポートされます。
deploy コマンドは通常、いくつかの 適用 コマンドで設定される 複合 コマンドです。
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適用されると、デプロイするコンテナーのイメージを構築し、それをレジストリーにプッシュする
imageコンポーネントを参照するコマンド。 - Kubernetes コンポーネント を参照するコマンドは、適用されるとクラスターに Kubernetes リソースを作成します。
以下の devfile.yaml ファイルのサンプルでは、コンテナーイメージはディレクトリーにある Dockerfile を使用してビルドされます。イメージはレジストリーにプッシュされ、この新規にビルドされたイメージを使用して Kubernetes Deployment リソースがクラスターに作成されます。