This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.第3章 クラスターロギングデプロイメントの設定
3.1. クラスターロギングカスタムリソースについて リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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OpenShift Container Platform クラスターロギングを設定するには、ClusterLogging カスタムリソース (CR) をカスタマイズします。
3.1.1. ClusterLogging カスタムリソースについて リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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クラスターロギング環境を変更するには、ClusterLogging カスタムリソース (CR) を作成し、変更します。CR の作成または変更方法については、このドキュメントで適宜説明されます。
以下は、クラスターロギングの通常のカスタムリソースの例です。
ClusterLogging カスタムリソース (CRD) のサンプル
- 1
- CR の名前は
instanceである必要があります。 - 2
- CR は
openshift-loggingnamespace にインストールされる必要があります。 - 3
- Cluster Logging Operator の管理状態。
Unmanagedに設定すると、Operator はサポート対象外となり、更新を取得しません。 - 4
- 保持ポリシー、ノード数、リソース要求および制限およびストレージクラスなどのログストアの設定。
- 5
- リソース要求および制限、Pod レプリカ数などのビジュアライザーの設定。
- 6
- リソースの要求および制限、および収集スケジュールを含む、収集についての設定。
- 7
- リソース要求および制限を含むログコレクターの設定。