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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.1.18.8. フェデレーション実装のチェックリスト
サービスメッシュのフェデレーションには、以下のアクティビティーが含まれます。
❏ フェデレーションする予定のクラスター間のネットワークを設定する。
- ❏ 生の TLS トラフィックをサポートするように、フェデレーションゲートウェイに関連付けられたサービスをサポートするロードバランサーを設定する。
- ❏ Red Hat OpenShift Service Mesh バージョン 2.1 以降の Operator を各クラスターにインストールする。
-
❏ バージョン 2.1 以降の
ServiceMeshControlPlane
を各クラスターにデプロイする。 ❏ フェデレーションする各メッシュのフェデレーションに SMCP を設定する。
- ❏ フェデレーションする各メッシュにフェデレーション egress ゲートウェイを作成する。
- ❏ フェデレーションする各メッシュにフェデレーション Ingress ゲートウェイを作成する。
- ❏ 一意の信頼ドメインを設定する。
-
❏ 各メッシュのペアの
ServiceMeshPeer
リソースを作成して、2 つ以上のメッシュをフェデレーションする。 -
❏
ExportedServiceSet
リソースを作成してサービスをエクスポートし、1 つのメッシュからピアメッシュにサービスが利用できるようにします。 -
❏
ImportedServiceSet
リソースを作成してサービスをインポートし、メッシュピアで共有されるサービスをインポートします。