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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.3.4.3. アプリケーションおよびコンポーネントとの対話
Web コンソールの Developer パースペクティブの Topology ビューは、アプリケーションおよびコンポーネントと対話するための以下のオプションを提供します。
- 
							Open URL ( 
							
							 ) をクリックして、パブリック URL のルートで公開されるアプリケーションを表示します。
						 Edit Source code をクリックして、ソースコードにアクセスし、これを変更します。
注記この機能は、From Git、From Catalog、および From Dockerfile オプションを使用してアプリケーションを作成する場合にのみ利用できます。
- 
							カーソルを Pod の左下のアイコンの上に置き、最新ビルドおよびそのステータスを確認します。アプリケーションのビルドステータスは New ( 
							
							 )、Pending ( 
							
							 )、Running ( 
							
							 )、Completed ( 
							
							 )、Failed ( 
							
							 )、および Canceled ( 
							
							 ) として表示されます。
						 - 画面右上に一覧表示される Shortcuts メニューを使用して、Topology ビューのコンポーネントを参照します。
 - List View アイコンを使用してすべてのアプリケーションの一覧を表示し、Topology View アイコンを使用して Topology ビューに切り替えます。
 - Find by name フィールドを使用して、クエリーに一致するコンポーネント名を持つコンポーネントを選択します。検索結果は表示可能な領域外に表示される可能性があります。その場合、画面の左下のツールバーで Fit to Screen をクリックし、Topology ビューのサイズを変更して、すべてのコンポーネントを表示します。
 Display Options ドロップダウンリストを使用して、各種アプリケーショングループの Topology ビューを設定します。選択可能なオプションは、プロジェクトにデプロイされるコンポーネントのタイプによって異なります。
- Pod Count: コンポーネントアイコンでコンポーネントの Pod 数を表示するためにこれを選択します。
 - Event Sources: イベントソースを表示または非表示にするためにこれを切り替えます。
 - Virtual Machines: 仮想マシンを表示または非表示にするためにこれを切り替えます。
 - Labels: コンポーネントラベルを表示または非表示にするためにこれを選択します。
 - Application Groupings: アプリケーショングループとそれに関連するアラートの概要を使用して、アプリケーショングループをカードにまとめるには、これをクリアします。
 - Helm Releases: 指定のリリースの概要を使用して、Helm リリースとしてデプロイされたコンポーネントをカードにまとめるには、これをクリアします。
 - Knative Services: 指定のコンポーネントの概要を使用して Knative Service コンポーネントをカードにまとめるには、これをクリアします。
 - Operator Groupings 指定のグループの概要を使用して Operator でデプロイされたコンポーネントをカードにまとめるには、これをクリアします。
 
Pod のステータスまたはフェーズは、色で区別され、ツールチップで次のように表示されます。
- 
									Running ( 
									
									 ): Pod はノードにバインドされ、すべてのコンテナーが作成されます。1 つ以上のコンテナーが実行中か、または起動または再起動のプロセスが実行中です。
								 - 
									Not Ready( 
									
									 ): 複数のコンテナーを実行している Pod。すべてのコンテナーが準備状態にある訳ではありません。
								 - 
									Warning( 
									
									 ): Pod のコンテナーは終了されていますが、正常に終了しませんでした。一部のコンテナーは、他の状態にある場合があります。
								 - 
									Failed( 
									
									 ): Pod 内のすべてのコンテナーは終了しますが、少なくとも 1 つのコンテナーが終了に失敗しました。つまり、コンテナーはゼロ以外のステータスで終了するか、またはシステムによって終了された状態であるかのいずれかになります。
								 - 
									Pending( 
									
									 ): Pod は Kubernetes クラスターによって受け入れられますが、1 つ以上のコンテナーが設定されておらず、実行される準備が整っていません。これには、Pod がスケジュールされるのを待機する時間や、ネットワーク経由でコンテナーイメージのダウンロードに費やされた時間が含まれます。
								 - 
									Succeeded( 
									
									 ): Pod のすべてのコンテナーが正常に終了し、再起動されません。
								 - 
									Terminating( 
									
									 ): Pod が削除されている場合に、一部の kubectl コマンドによって Terminating と表示されます。Terminating ステータスは Pod フェーズのいずれにもありません。Pod には正常な終了期間が付与されます。これはデフォルトで 30 秒に設定されます。
								 - 
									Unknown( 
									
									 ): Pod の状態を取得できませんでした。このフェーズは、通常、Pod が実行されているノードとの通信でエラーが発生するために生じます。
								 
- 
									Running (