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5.12.4. Knative CLI を使用したサブスクリプションの記述

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kn subscription describe コマンドを使用し、Knative (kn) CLI を使用して、端末のサブスクリプションに関する情報を出力できます。サブスクリプションを記述するために Knative CLI を使用すると、YAML ファイルを直接表示するよりも合理的で直感的なユーザーインターフェイスが得られます。

前提条件

  • Knative (kn) CLI をインストールしている。
  • クラスターにサブスクリプションを作成している。

手順

  • サブスクリプションを記述します。

    $ kn subscription describe <subscription_name>

    出力例

    Name:            my-subscription
    Namespace:       default
    Annotations:     messaging.knative.dev/creator=openshift-user, messaging.knative.dev/lastModifier=min ...
    Age:             43s
    Channel:         Channel:my-channel (messaging.knative.dev/v1)
    Subscriber:
      URI:           http://edisplay.default.example.com
    Reply:
      Name:          default
      Resource:      Broker (eventing.knative.dev/v1)
    DeadLetterSink:
      Name:          my-sink
      Resource:      Service (serving.knative.dev/v1)
    
    Conditions:
      OK TYPE                  AGE REASON
      ++ Ready                 43s
      ++ AddedToChannel        43s
      ++ ChannelReady          43s
      ++ ReferencesResolved    43s

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