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3.2.3. ログコレクター CPU およびメモリー制限の設定

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ログコレクターは、CPU とメモリー制限の両方への調整を許可します。

手順

  1. openshift-logging プロジェクトで ClusterLogging カスタムリソース (CR) を編集します。

    $ oc edit ClusterLogging instance
    apiVersion: "logging.openshift.io/v1"
    kind: "ClusterLogging"
    metadata:
      name: "instance"
    
    ....
    
    spec:
      collection:
        logs:
          fluentd:
            resources:
              limits: 1
                memory: 736Mi
              requests:
                cpu: 100m
                memory: 736Mi
    1
    必要に応じて CPU、メモリー制限および要求を指定します。表示される値はデフォルト値です。
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