検索

1.2.17. モニターリング

download PDF

1.2.17.1. ユーザー定義プロジェクトのモニターリング

OpenShift Container Platform 4.6 では、デフォルトのプラットフォームのモニターリングに加えて、ユーザー定義プロジェクトのモニターリングを有効にできます。追加のモニタリングソリューションなしに、OpenShift Container Platform で独自のプロジェクトをモニターできるようになりました。この新機能を使用することで、コアプラットフォームコンポーネントとユーザー定義プロジェクトのモニターリングが一元化されます。

この新機能により、以下のタスクを実行できます。

  • ユーザー定義プロジェクトのモニターリングを有効にし、これを設定する。
  • 独自の Pod およびサービスからメトリクスを使用する記録ルールおよびアラートルールの作成。
  • 単一のマルチテナントインターフェイスを使用したメトリクスおよびアラートについての情報へのアクセス
  • プラットフォームメトリクスとユーザー定義プロジェクトのメトリクスの相互相関 (cross-correlate)。

詳細は、モニタリングの概要 を参照してください。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.