1.2.5.8. Developer パースペクティブ
- ユーザーアクセ出力ルまたは権限に基づいて、ユーザーは Administrator または Developer パースペクティブのいずれかにダイレクトされるようになりました。
- ユーザーのログイン時に、Developer パースペクティブのインタラクティブな Getting Started(スタート) ツアーが提供されるようになりました。
- List ビューと Topology ビューで同じ情報が提供されるようになり、ユーザーはアプリケーションのサイズとコンポーネントの数に基づいて最適なビューを選択できるようになりました。
- すべてのワークロードタイプのサポートが Topology および List ビューで提供されるようになり、使用されているコンピュートリソースをより明確に把握できるようになりました。
- Developer カタログ からチャートをインストールする際に、Helm チャートのバージョンおよびアプリケーションのバージョンを選択できるようになりました。さらに、入力した値を維持しながらフォームと YAML エディターを切り替えることもできます。
Knative Eventing ワークフローが強化されました。
- 信頼できるイベント配信メカニズムを構築するための Knative Eventing チャネルのサポートが追加されました。
- チャネルのサブスクリプションを作成し、ブローカーについての関連付けられたフィルターを使用してトリガを作成し、Knative サービスをサブスクライバーとして選択できるようになりました。
- イベントソースの作成時に、シンクをその namespace または URI から Knative サービス、チャネル、またはブローカーなどの Knative リソースとして指定できるようになりました。
- チャネル、サブスクリプション、ブローカー、またはトリガーで Knative サービスによってサブスクライブされるイベントソースの関係を可視化できるようになりました。イベントソース関係の詳細は、サイドパネルでも確認できます。
- 特定のイベントタイプのフィルター機能が提供されます。
- 適切なランタイムアイコンやツールチップを表示するためのランタイムラベルの追加など、ユーザービリティーに関連した拡張機能が追加されました。
- ワークロードから基本的な Horizontal Pod Autoscaling (HPA) を追加し、編集し、削除し、HPA を作成し、これを割り当てるワークロードを指定できるようになりました。
- OpenShift Service Mesh がクラスターで有効にされ、指定の namespace が有効にされている場合、Topology ビューの Kiali リンクをクリックし、設定された Kiali ダッシュボードの適切な namespace に移動できるようになりました。
- Monitoring ビューでは、Monitoring ダッシュボードでリソース固有のメトリクスをフィルターできるようになりました。実行されるアラートを表示し、それらをサイレンスにし、プロジェクトに設定されたアラートルールを表示することもできます。