1.8.39.2. バグ修正
-
以前のバージョンでは、無効なイメージストリームまたは未解決のイメージでデプロイメントが作成された場合には、デプロイメントコントローラーと API サーバーの
imagepolicy
プラグインの間の状態が一致しませんでした。そのため、レプリカセットの数が無限に発生し、etcd クォータの上限に到達してしまう可能性がありました。これが原因で、OpenShift Container Platform クラスター全体がクラッシュする可能性がありました。今回の更新により、API サーバーのimagepolicy
プラグインの機能を減らしました。そのため、デプロイメントでは、不整合なイメージストリームは解決されません。(BZ#1981784).