1.8.3. CLI を使用した SMCP インストールの検証


コマンドラインから ServiceMeshControlPlane の作成を検証できます。

手順

  1. cluster-admin ロールを持つユーザーとして OpenShift Container Platform CLI にログインします。(Red Hat OpenShift Dedicated を使用する場合) dedicated-admin ロールがあるアカウント。

    $ oc login https://<HOSTNAME>:6443
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  2. 次のコマンドを実行して、Service Mesh コントロールプレーンのインストールを確認します。istio-system は、Service Mesh コントロールプレーンをインストールした namespace です。

    $ oc get smcp -n istio-system
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    STATUS 列が ComponentsReady の場合、インストールは正常に終了しています。

    NAME    READY   STATUS            PROFILES      VERSION   AGE
    basic   10/10   ComponentsReady   ["default"]   2.1.1     66m
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