7.3.2. CRI-O ランタイムエンジンのステータスの確認
各クラスターノードで CRI-O コンテナーランタイムエンジンのステータスを確認できます。
前提条件
-
cluster-adminロールを持つユーザーとしてクラスターにアクセスできる。 -
OpenShift CLI (
oc) がインストールされている。
手順
デバッグ Pod 内で、ノードの
criosystemd サービスをクエリーして CRI-O ステータスを確認します。ノードのデバッグ Pod を起動します。
$ oc debug node/my-node/hostをデバッグシェル内の root ディレクトリーとして設定します。デバッグ Pod は、Pod 内の/hostにホストの root ファイルシステムをマウントします。root ディレクトリーを/hostに変更すると、ホストの実行パスに含まれるバイナリーを実行できます。# chroot /host注記Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) を実行する OpenShift Container Platform 4.6 クラスターノードは変更できず、Operator を使用してクラスターの変更を適用します。SSH を使用したクラスターノードへのアクセスは推奨されず、ノードは accessed のテイントのマークが付けられます。ただし、OpenShift Container Platform API が利用できない場合や、kubelet がターゲットノードで適切に機能しない場合、
oc操作がその影響を受けます。この場合は、代わりにssh core@<node>.<cluster_name>.<base_domain>を使用してノードにアクセスできます。criosystemd サービスがノードでアクティブかどうかを確認します。# systemctl is-active crioより詳細な
crio.serviceステータスの要約を出力します。# systemctl status crio.service