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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.11.6.2. Go 関数テンプレートの構造
Knative (kn
) CLI を使用して Go 関数を作成すると、プロジェクトディレクトリーは典型的な Go プロジェクトのようになります。唯一の例外は、イメージの指定に使用される追加の func.yaml
設定ファイルです。
Go 関数にはほとんど制限がありません。唯一の要件として、プロジェクトが function
モジュールで定義する必要があり、Handle()
関数をエクスポートする必要があります。
http
および event
トリガー関数のテンプレート構造はいずれも同じです。
テンプレート構造
- 1
func.yaml
設定ファイルは、イメージ名とレジストリーを判断するために使用されます。- 2
- 必要な依存関係を
go.mod
ファイルに追加できます。このファイルには、追加のローカル Go ファイルを含めることができます。デプロイメント用にプロジェクトをビルドすると、これらの依存関係は作成したランタイムコンテナーイメージに含まれます。依存関係の追加例
go get gopkg.in/yaml.v2@v2.4.0
$ go get gopkg.in/yaml.v2@v2.4.0
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