2.4. 前提条件
- 設定オプション を確認します。
MeteringConfig
リソースを作成します。以下のプロセスを開始し、デフォルトのMeteringConfig
リソースを生成し、ドキュメントのサンプルを使用して特定のインストール用にこのデフォルトファイルを変更します。以下のトピックを参照して、MeteringConfig
リソースを作成します。- 設定オプションについては、メータリングの設定について を参照してください。
- 少なくとも、永続ストレージを設定 し、Hive メタストアを設定 する必要があります。
openshift-metering
namespace には、1 つの MeteringConfig
リソースのみを配置できます。その他の設定はサポートされません。
手順
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Web コンソールから、
openshift-metering
プロジェクトのメータリング Operator についての Operator Details ページにいることを確認します。OperatorsInstalled Operators をクリックしてこのページに移動してから、メータリング Operator を選択します。 Provided APIs の下で、メータリング設定カードの Create Instance をクリックします。これにより、YAML エディターがデフォルトの
MeteringConfig
リソースファイルと共に開き、ここで設定を定義できます。注記設定ファイルやサポートされるすべての設定オプションの例については、メータリングの設定についてのドキュメント を参照してください。
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MeteringConfig
リソースを YAML エディターに入力し、Create をクリックします。
MeteringConfig
リソースは、メータリングスタックに必要なリソースの作成を開始します。これで、インストールを検証できるようになります。