5.11.11. run
operator-sdk run
コマンドは、さまざまな環境で Operator を起動できるオプションを提供します。
5.11.11.1. packagemanifests
run packagemanifests
サブコマンドは、Operator Lifecycle Manager (OLM) を使用して Operator のパッケージマニフェストをデプロイします。コマンド引数は、有効なパッケージマニフェストルートディレクトリー (<project_root>/packagemanifests
など) に設定する必要があります。
引数 | 説明 |
---|---|
|
ロールオブジェクトやサブスクリプションオブジェクトなどの Kubernetes リソースマニフェストへのファイルパス。これらは、 |
|
|
|
Kubernetes 設定ファイルへのファイルパス。デフォルト: |
|
OLM がインストールされている名前空間。デフォルト: |
|
Operator リソースが作成される名前空間。名前空間は、クラスターに既に存在するか、 |
| デプロイする Operator のバージョン。 |
|
コマンドが失敗する前に完了するのを待機する時間。デフォルト: |
| 使用方法についてのヘルプの出力。 |