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MigPlan CR は移行計画のパラメーターを定義します。
宛先 namespace、フックフェーズ、および直接または間接的な移行を設定できます。
注記
デフォルトで、宛先 namespace の名前はソース namespace と同じになります。別の宛先の namespace を設定した場合には、UID および GID の範囲が移行時にコピーされるため、namespace が移行元または移行先ホストで複製されないようにする必要があります。
- 1
trueの場合、移行が完了します。このMigPlanCR の別のMigMigrationCR を作成することはできません。- 2
- オプション: 最大 4 つの移行フックを指定できます。各フックは異なる移行フェーズで実行される必要があります。
- 3
- オプション: フックが実行される namespace を指定します。
- 4
- オプション: フックが実行される移行フェーズを指定します。1 つのフックを 1 つのフェーズに割り当てることができます。有効な値は、
PreBackup、PostBackup、PreRestore、およびPostRestoreです。 - 5
- オプション:
MigHookCR の名前を指定します。 - 6
- オプション:
MigHookCR の namespace を指定します。 - 7
- オプション:
cluster-admin権限でサービスアカウントを指定します。 - 8
falseの場合、直接的なイメージ移行が無効にされます。イメージはソースクラスターからレプリケーションリポジトリーに、レプリケーションリポジトリーから宛先クラスターにコピーされます。- 9
falseの場合、直接的なボリューム移行が無効にされます。PV はソースクラスターからレプリケーションリポジトリーに、レプリケーションリポジトリーから宛先クラスターにコピーされます。- 10
- namespace を 1 つ以上指定します。ソース namespace のみを指定する場合には、宛先 namespace は同じになります。
- 11
- 宛先 namespace が異なる場合には、宛先 namespace を指定します。
- 12
trueの場合、MigPlanCR が検証されます。