3.5.10. 共通フラグ
以下のフラグは、ほとんどの odo
コマンドで利用できます。
コマンド | 説明 |
---|---|
| コンポーネントを定義するコンテキストディレクトリーを設定します。 |
| コンポーネントのプロジェクトを設定します。デフォルトは、ローカル設定で定義されたプロジェクトです。利用できる場合は、クラスターの現在のプロジェクトです。 |
| コンポーネントのアプリケーションを設定します。デフォルトは、ローカル設定で定義されたアプリケーションです。存在しない場合は、app にします。 |
|
デフォルト設定を使用していない場合は、パスを |
| このフラグを使用してログを表示します。 |
| このフラグを使用して、コマンドに対して確認を求めるプロンプトを出さないように指示します。 |
| 詳細レベルを設定します。詳細は、odo でのロギング について参照してください。 |
| コマンドのヘルプを出力します。 |
一部のコマンドでフラグを使用できない場合があります。--help
フラグを指定してコマンドを実行して、利用可能なすべてのフラグの一覧を取得します。