1.6. Service Mesh のインストールの準備
Red Hat OpenShift Service Mesh をインストールする前に、OpenShift Container Platform にサブスクライブし、サポート対象の設定で OpenShift Container Platform をインストールする必要があります。
1.6.1. 前提条件
- お使いの Red Hat アカウントに有効な OpenShift Container Platform サブスクリプションを用意します。サブスクリプションをお持ちでない場合は、営業担当者にお問い合わせください。
OpenShift Container Platform 4.6 の概要 を確認します。
- AWS への OpenShift Container Platform 4.6 のインストール
- ユーザーによってプロビジョニングされた AWS への OpenShift Container Platform 4.6 のインストール
- ベアメタルへの OpenShift Container Platform 4.6 のインストール
- vSphere への OpenShift Container Platform 4.6 のインストール
- IBM Z および LinuxONE への OpenShift Container Platform 4.6 のインストール
- IBM Power Systems への OpenShift Container Platform 4.6 のインストール
OpenShift Container Platform バージョンに一致する OpenShift Container Platform コマンドラインユーティリティーのバージョン (
oc
クライアントツール) をインストールし、これをパスに追加します。- OpenShift Container Platform 4.6 を使用している場合は、OpenShift CLI について を参照してください。
Red Hat OpenShift Service Mesh のライフサイクルおよびサポートされるプラットフォームについての詳細は、サポートポリシーについて参照してください。