1.14.8.2. 仮想サービスの適用


以下の手順では、マイクロサービスのデフォルトバージョンを設定する仮想サービスを適用して、各マイクロサービスの v1 にすべてのトラフィックをルーティングします。

手順

  1. 仮想サービスを適用します。

    $ oc apply -f https://raw.githubusercontent.com/Maistra/istio/maistra-2.2/samples/bookinfo/networking/virtual-service-all-v1.yaml
  2. 仮想サービスの適用を確認するには、以下のコマンドで定義されたルートを表示します。

    $ oc get virtualservices -o yaml

    このコマンドでは、YAML 形式で kind: VirtualService のリソースを返します。

Service Mesh を Bookinfo マイクロサービスの v1 バージョン (例: reviews サービスバージョン 1) にルーティングするように設定しています。

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