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5.5.3. トリガーのシンクへの接続

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トリガーをシンクに接続して、シンクへの送信前にブローカーからのイベントがフィルターされるようにします。トリガーに接続されているシンクは、Trigger オブジェクトのリソース仕様で subscriber として設定されます。

Kafka シンクに接続された Trigger オブジェクトの例

apiVersion: eventing.knative.dev/v1
kind: Trigger
metadata:
  name: <trigger_name> 1
spec:
...
  subscriber:
    ref:
      apiVersion: eventing.knative.dev/v1alpha1
      kind: KafkaSink
      name: <kafka_sink_name> 2

1
シンクに接続されているトリガーの名前。
2
KafkaSink オブジェクトの名前。
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