7.15.5. 単一 VMware 仮想マシンまたはテンプレートのインポート


VM Import ウィザードを使用して、VMware vSphere 6.5、6.7、または 7.0 の仮想マシンまたは仮想マシンテンプレートを OpenShift Virtualization にインポートできます。

VM テンプレートをインポートする場合、OpenShift Virtualization はテンプレートに基づいて仮想マシンを作成します。

7.15.5.1. OpenShift Virtualization ストレージ機能マトリクス

以下の表は、仮想マシンのインポートをサポートする OpenShift Virtualization ストレージタイプについて説明しています。

表7.5 OpenShift Virtualization ストレージ機能マトリクス
 VMware VM のインポート

OpenShift Container Storage: RBD ブロックモードボリューム

Yes

OpenShift Virtualization ホストパスプロビジョナー

Yes

他の複数ノードの書き込み可能なストレージ

[1]

他の単一ノードの書き込み可能なストレージ

[2]

  1. PVC は ReadWriteMany アクセスモードを要求する必要があります。
  2. PVC は ReadWriteOnce アクセスモードを要求する必要があります。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.