59.3. オプション
Castor データ形式は、以下に示す 9 個のオプションをサポートしています。
| 名前 | デフォルト | Java タイプ | 説明 |
|---|---|---|---|
| mappingFile |
| クラスパスからロードする Castor マッピングファイルへのパス。 | |
| whitelistEnabled |
|
| ホワイトリスト機能を有効にするかどうかを定義します |
| allowedUnmarshallObjects |
| 非整列化を許可するオブジェクトを定義します。許可されたオブジェクトの FQN クラス名を指定でき、コンマを使用して複数のエントリーを区切ることができます。リンク org.apache.camel.util.EndpointHelper#matchPattern (String、String) で定義されたパターンに基づくワイルドカードと正規表現を使用することもできます。拒否されたオブジェクトは、許可されたオブジェクトよりも優先されます。 | |
| deniedUnmarshallObjects |
| 拒否されたオブジェクトをアンマーシャリングするように定義します。定義済みオブジェクトの FQN クラス名を指定でき、コンマを使用して複数のエントリーを区切ることができます。リンク org.apache.camel.util.EndpointHelper#matchPattern (String、String) で定義されたパターンに基づくワイルドカードと正規表現を使用することもできます。拒否されたオブジェクトは、許可されたオブジェクトよりも優先されます。 | |
| validation |
|
| 検証が有効か無効か。デフォルトでは true です。 |
| encoding |
|
| オブジェクトを XML にマーシャリングするときに使用するエンコーディング。デフォルトでは UTF-8 です。 |
| packages |
| 追加のパッケージを Castor XmlContext に追加する | |
| classes |
| クラス名を Castor XmlContext に追加する | |
| contentTypeHeader |
|
| データフォーマットがデータ形式を実行できる場合は、データフォーマットの型で Content-Type ヘッダーを設定するかどうか。たとえば、XML にマーシャリングするデータ形式の場合は application/xml、JSON にマーシャリングするデータ形式の場合は JSon です。 |