10.4. ビルドのプルーニング
使用年数やステータスによりシステムで不要となったビルドをプルーニングするために、管理者は以下のコマンドを実行できます。
$ oc adm prune builds [<options>]
オプション | 説明 |
---|---|
| ドライランを実行する代わりにプルーニングが実行されることを示します。 |
| ビルド設定が存在せず、ステータスが complete (完了)、failed (失敗)、error (エラー)、または canceled (中止) のすべてのビルドをプルーニングします。 |
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ビルド設定基づいて、ステータスが complete (完了) の最後の |
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ビルド設定に基づいて、ステータスが failed (失敗)、error (エラー)、または canceled (中止) の最後の |
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現在の時間との対比で |
プルーニング操作によって削除されるものを確認するには、以下を実行します。
$ oc adm prune builds --orphans --keep-complete=5 --keep-failed=1 \ --keep-younger-than=60m
プルーニング操作を実際に実行するには、以下を実行します。
$ oc adm prune builds --orphans --keep-complete=5 --keep-failed=1 \ --keep-younger-than=60m --confirm
開発者は、ビルドの設定を変更して自動ビルドプルーニングを有効にできます。