5.2. OpenShift Container Platform モニタリングの Knative Serving との使用についてのインストールの確認


管理者によるモニタリングの手動の設定は不要ですが、以下の手順を実行してモニタリングが正常にインストールしていることを確認できます。

手順

  1. ServiceMonitor オブジェクトがデプロイされていることを確認します。

    $ oc get servicemonitor -n knative-serving
    NAME         AGE
    activator    11m
    autoscaler   11m
    controller   11m
  2. openshift.io/cluster-monitoring=true ラベルが Knative Serving namespace に追加されていることを確認します。

    $ oc get namespace knative-serving --show-labels
    NAME              STATUS   AGE   LABELS
    knative-serving   Active   4d    istio-injection=enabled,openshift.io/cluster-monitoring=true,serving.knative.dev/release=v0.7.0
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