4.3. テンプレートアプリケーションのプロビジョニング
4.3.1. テンプレートアプリケーションのプロビジョニング
以下の手順では、テンプレートサービスブローカーによって利用可能にされたサンプル PostgreSQL テンプレートアプリケーションをプロビジョニングします。
前提条件
- サービスカタログがインストールされていること。
- テンプレートサービスブローカーがインストールされていること。
手順
プロジェクトを作成します。
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Web コンソールで、Home
Projects に移動し、Create Project をクリックします。 -
test-postgresql
を Name フィールドに入力し、Create をクリックします。
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Web コンソールで、Home
サービスインスタンスを作成します。
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Catalog
Developer Catalog ページに移動します。 - PostgreSQL (Ephemeral) テンプレートアプリケーションを選択し、Create Service Instance をクリックします。
- デフォルトの選択を確認し、それ以外の必要なフィールドを設定してから Create をクリックします。
Catalog
Provisioned Services に移動し、postgresql-ephemeral サービスインスタンスが作成され、ステータスが Ready であることを確認します。 Home
Events ページで進捗を確認できます。しばらくすると、postgresql-ephemeral のイベントが「The instance was provisioned successfully」というメッセージと共に表示されるはずです。
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Catalog
サービスバインディングを作成します。
- Provisioned Services ページから、postgresql-ephemeral をクリックし、Create Service Binding をクリックします。
デフォルトのサービスバインディング名を確認し、Create をクリックします。
これにより、指定された名前を使用してバインディングの新規シークレットが作成されます。
作成されたシークレットを確認します。
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Workloads
Secrets に移動し、postgresql-ephemeral という名前のシークレットが作成されていることを確認します。 - postgresql-ephemeral をクリックし、他のアプリへのバインディングに使用されるキーと値のペアを Data セクションで確認します。
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Workloads