6.3. クラスターの最大値がテスト済みの OpenShift Container Platform 環境および設定


AWS クラウドプラットフォーム:

ノードフレーバーvCPURAM(GiB)ディスクタイプディスクサイズ(GiB)/IOPSカウントリージョン

マスター/Etcd [a]

r5.4xlarge

16

128

io1

250

3

us-west-2

インフラ [b]

m5.12xlarge

48

192

gp2

100

3

us-west-2

ワークロード [c]

m5.4xlarge

16

64

gp2

500 [d]

1

us-west-2

ワーカー

m5.2xlarge

8

32

gp2

100

3/25/250 [e]

us-west-2

[a] 3000 IOPS を持つ io1 ディスクは、etcd が I/O 集約型であり、かつレイテンシーの影響を受けやすいため、マスター/etcd ノードに使用されます。
[b] インフラストラクチャーノードは、モニタリング、Ingress およびレジストリーコンポーネントをホストするために使用され、これにより、それらが大規模に実行する場合に必要とするリソースを十分に確保することができます。
[c] ワークロードノードは、パフォーマンスとスケーラビリティーのワークロードジェネレーターを実行するための専用ノードです。
[d] パフォーマンスおよびスケーラビリティーのテストの実行中に収集される大容量のデータを保存するのに十分な領域を確保できるように、大きなディスクサイズが使用されます。
[e] クラスターは反復的にスケーリングされ、パフォーマンスおよびスケーラビリティーテストは指定されたノード数で実行されます。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.