6.2. aggregate create


新規アグリゲートを作成します。

使用方法

openstack aggregate create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                  [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX]
                                  [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                  [--print-empty] [--zone <availability-zone>]
                                  [--property <key=value>]
                                  <name>

表6.7 位置引数
概要

<name>

新しいアグリゲート名

表6.8 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--zone <availability-zone>

アベイラビリティーゾーン名

--property <key=value>

このアグリゲートに追加するプロパティー(複数のプロパティーを設定する場合は repeat オプション)

表6.9 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表6.10 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表6.11 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表6.12 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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