52.13. metric benchmark metric create


メトリクス作成のベンチマークテストを行います。

使用方法

openstack metric benchmark metric create [-h]
                                                [--resource-id RESOURCE_ID]
                                                [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                                [-c COLUMN] [--noindent]
                                                [--prefix PREFIX]
                                                [--max-width <integer>]
                                                [--fit-width] [--print-empty]
                                                [--archive-policy-name ARCHIVE_POLICY_NAME]
                                                [--workers WORKERS] --count
                                                COUNT [--keep]

表52.63 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--resource-id RESOURCE_ID, -r RESOURCE_ID

リソースの ID

--archive-policy-name ARCHIVE_POLICY_NAME, -a ARCHIVE_POLICY_NAME

アーカイブポリシーの名前

--workers WORKERS, -w WORKERS

使用するワーカー数

--count COUNT, -n COUNT

作成するメトリクスの数

--keep, -k

作成されたメトリクスを保持します。

表52.64 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表52.65 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表52.66 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表52.67 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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