54.26. network log create
新規ネットワークログを作成指定します。
使用方法
openstack network log create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--description <description>] [--enable | --disable] [--project <project>] [--project-domain <project-domain>] [--event <event>] --resource-type <resource-type> [--resource <resource>] [--target <target>] <name>
値 | 概要 |
---|---|
<name> | ネットワークログの名前 |
値 | 概要 |
---|---|
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--description <description> | ネットワークログの説明 |
--enable | このログを有効にします(デフォルトは無効)。 |
--disable | このログを無効にします。 |
--project <project> | 所有者のプロジェクト(名前または ID) |
--project-domain <project-domain> | プロジェクトが所属するドメイン(名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。 |
--event <event> | ログと共に保存するイベント |
--resource-type <resource-type> | ネットワークログのタイプ。サポートされる種別は、$ openstack network loggable resources list で確認することができます。 |
--resource <resource> | ロギングに使用されるリソース(セキュリティーグループまたはファイアウォールグループ)の名前または ID--target オプションを使用して、ロギングターゲットの組み合わせを制御できます。 |
--target <target> | ロギング用のポート(名前または ID)。ロギングターゲットの組み合わせは、--resource オプションで制御できます。 |
値 | 概要 |
---|---|
出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
---|---|
--noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
---|---|
UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX | すべての変数名にプレフィックスを追加します。 |
値 | 概要 |
---|---|
--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |