54.26. network log create


新規ネットワークログを作成指定します。

使用方法

openstack network log create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                    [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX]
                                    [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                    [--print-empty]
                                    [--description <description>]
                                    [--enable | --disable]
                                    [--project <project>]
                                    [--project-domain <project-domain>]
                                    [--event <event>] --resource-type
                                    <resource-type> [--resource <resource>]
                                    [--target <target>]
                                    <name>

表54.88 位置引数
概要

<name>

ネットワークログの名前

表54.89 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--description <description>

ネットワークログの説明

--enable

このログを有効にします(デフォルトは無効)。

--disable

このログを無効にします。

--project <project>

所有者のプロジェクト(名前または ID)

--project-domain <project-domain>

プロジェクトが所属するドメイン(名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。

--event <event>

ログと共に保存するイベント

--resource-type <resource-type>

ネットワークログのタイプ。サポートされる種別は、$ openstack network loggable resources list で確認することができます。

--resource <resource>

ロギングに使用されるリソース(セキュリティーグループまたはファイアウォールグループ)の名前または ID--target オプションを使用して、ロギングターゲットの組み合わせを制御できます。

--target <target>

ロギング用のポート(名前または ID)。ロギングターゲットの組み合わせは、--resource オプションで制御できます。

表54.90 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表54.91 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表54.92 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表54.93 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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