72.12. server event show


サーバーイベントの詳細を表示します。管理者以外のユーザーのイベントを表示するには、''--os-compute-api-version 2.51'' 以上を指定します。

使用方法

openstack server event show [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                   [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX]
                                   [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                   [--print-empty]
                                   <server> <request-id>

表72.35 位置引数
概要

<server>

イベントの詳細を表示するサーバー(名前または ID)

<request-id>

表示するイベントの要求 ID(id のみ)

表72.36 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

表72.37 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表72.38 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表72.39 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表72.40 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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