52.12. metric benchmark measures show


measurements show のベンチマークテストを行います。

使用方法

openstack metric benchmark measures show [-h]
                                                [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                                [-c COLUMN] [--noindent]
                                                [--prefix PREFIX]
                                                [--max-width <integer>]
                                                [--fit-width] [--print-empty]
                                                [--sort-column SORT_COLUMN]
                                                [--utc]
                                                [--resource-id RESOURCE_ID]
                                                [--aggregation AGGREGATION]
                                                [--start START] [--stop STOP]
                                                [--granularity GRANULARITY]
                                                [--refresh]
                                                [--resample RESAMPLE]
                                                [--workers WORKERS] --count
                                                COUNT
                                                metric

表52.57 位置引数
概要

metric

メトリクスの ID または名前

表52.58 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--utc

タイムスタンプを utc として返します。

--resource-id RESOURCE_ID, -r RESOURCE_ID

リソースの ID

--aggregation AGGREGATION

取得する集約

--start START

期間の開始

--stop STOP

期間の終了

--granularity GRANULARITY

取得する際の詳細度

--refresh

すべての既知の計測値を強制的に集計します。

--resample RESMYBACKUPDIRLE

時系列を再サンプリングする粒度(秒単位)

--workers WORKERS, -w WORKERS

使用するワーカー数

--count COUNT, -n COUNT

送信する合計計測値の数

表52.59 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

--sort-column SORT_COLUMN

データを並べ替えるコラムを指定します(最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。

表52.60 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表52.61 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表52.62 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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