11.55. baremetal node list
ベアメタルノードを一覧表示します。
使用方法
openstack baremetal node list [-h] [-f {csv,json,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--quote {all,minimal,none,nonnumeric}] [--noindent] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--sort-column SORT_COLUMN] [--limit <limit>] [--marker <node>] [--sort <key>[:<direction>]] [--maintenance | --no-maintenance] [--fault <fault>] [--associated | --unassociated] [--provision-state <provision state>] [--driver <driver>] [--resource-class <resource class>] [--conductor-group <conductor_group>] [--conductor <conductor>] [--chassis <chassis UUID>] [--owner <owner>] [--description-contains <description_contains>] [--long | --fields <field> [<field> ...]]
値 | 概要 |
---|---|
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--limit <limit> | 要求ごとに返すノードの最大数。0 は制限なしです。デフォルトは、Baremetal API サービスが使用する最大数です。 |
--marker <node> | ノードの uuid(例:以前の要求リストにある最後のノード)。UUID の後にノードの一覧を返します。 |
--sort <key>[:<direction>] | 指定したノードフィールドおよび方向 (asc または desc、asc がデフォルト) で出力を並べ替えます。複数のフィールドと方向をコンマで区切って指定できます。 |
--maintenance | メンテナンスモードのノードだけにリストを制限します。 |
--no-maintenance | メンテナンスモード以外のノードだけにリストを制限します。 |
--fault <fault> | 指定した障害でが発生しているノードを一覧表示します。 |
--associated | インスタンスに関連付けられているノードのみを一覧表示します。 |
--unassociated | インスタンスに関連付けられていないノードのみを一覧表示します。 |
--provision-state <provision state> | 指定したプロビジョニング状態のノードを一覧表示します。 |
--driver <driver> | ドライバーが <driver> のノードのみに一覧を制限します。 |
--resource-class <resource class> | リソースクラスが <resource class> のノードのみに一覧を制限します。 |
--conductor-group <conductor_group> | コンダクターグループが <conductor group> のノードのみに一覧を制限します。 |
--conductor <conductor> | コンダクターが <conductor> のノードのみに一覧を制限します。 |
--chassis <chassis UUID> | このシャーシのノードのみに一覧を制限します。 |
--owner <owner> | 所有者が <owner> のノードのみに一覧を制限します。 |
--description-contains <description_contains> | 説明に <description_contains> が含まれるノードのみに一覧を制限します。 |
--long | ノードの詳細情報を表示します。 |
--fields <field> [<field> …] | 1 つ以上のノードフィールド。これらのフィールドのみがサーバーから取得されます。--long が指定されている場合は使用できません。 |
値 | 概要 |
---|---|
出力フォーマッター options-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
--sort-column SORT_COLUMN | データを並べ替えるコラムを指定します(最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。 |
値 | 概要 |
---|---|
--quote {all,minimal,none,nonnumeric} | 引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。 |
値 | 概要 |
---|---|
--noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
---|---|
--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |