54.17. network flavor profile create


新規ネットワークフレーバープロファイルを作成します。

使用方法

openstack network flavor profile create [-h]
                                               [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                               [-c COLUMN] [--noindent]
                                               [--prefix PREFIX]
                                               [--max-width <integer>]
                                               [--fit-width] [--print-empty]
                                               [--project <project>]
                                               [--project-domain <project-domain>]
                                               [--description <description>]
                                               [--enable | --disable]
                                               [--driver DRIVER]
                                               [--metainfo METAINFO]

表54.53 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--project <project>

所有者のプロジェクト(名前または ID)

--project-domain <project-domain>

プロジェクトが所属するドメイン(名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。

--description <description>

フレーバープロファイルの説明

--enable

フレーバープロファイルを有効にします。

--disable

フレーバープロファイルを無効にします。

--driver DRIVER

ドライバーへの Python モジュールパス。これは、--metainfo がない場合は必須です (逆の場合も同様)。

--metainfo METAINFO

フレーバープロファイルの metainfo。これは、--driver がない場合は必須です (逆の場合も同様)。

表54.54 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表54.55 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表54.56 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表54.57 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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