54.58. network segment create


新規ネットワークセグメントを作成します。

使用方法

openstack network segment create [-h]
                                        [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                        [-c COLUMN] [--noindent]
                                        [--prefix PREFIX]
                                        [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                        [--print-empty]
                                        [--description <description>]
                                        [--physical-network <physical-network>]
                                        [--segment <segment>] --network
                                        <network> --network-type
                                        <network-type>
                                        <name>

表54.229 位置引数
概要

<name>

新しいネットワークセグメント名

表54.230 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--description <description>

ネットワークセグメントの説明

--physical-network <physical-network>

このネットワークセグメントの物理ネットワーク名

--segment <segment>

このネットワークセグメントのセグメント識別子。ネットワーク種別、vlan ネットワーク種別の VLAN ID、ならびにgeneve、gre、および vxlan ネットワーク種別のトンネル IDに基づきます。

--network <network>

このネットワークセグメントが属するネットワーク(名前または id)

--network-type <network-type>

このネットワークセグメントのネットワーク種別(flat、geneve、gre、local、vlan、または vxlan)

表54.231 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表54.232 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表54.233 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表54.234 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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