第14章 ca


本章では、ca コマンドに含まれるコマンドについて説明します。

14.1. ca get

URI を指定して CA を取得します。

使用方法

openstack ca get [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN]
                        [--noindent] [--prefix PREFIX] [--max-width <integer>]
                        [--fit-width] [--print-empty]
                        URI

表14.1 位置引数
概要

URI

Ca の URI 参照。

表14.2 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

表14.3 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表14.4 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表14.5 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表14.6 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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