75.4. スナップショットセット


スナップショットプロパティーの設定

使用方法

openstack snapshot set [-h] [--name <name>]
                              [--description <description>]
                              [--property <key=value>] [--state <state>]
                              <snapshot>

表75.14 位置引数
概要

<snapshot>

変更するスナップショット(名前または ID)

表75.15 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--name <name>

新しいスナップショット名

--description <description>

新しいスナップショットの説明

--property <key=value>

このスナップショットに追加/変更する属性(複数の属性を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)

--state <state>

新しいボリュームの状態("available"、"error"、"creating"、"deleting"、または "error_deleting") (管理者のみ) (このオプションは、実際のステータスに関係なくデータベースのスナップショットの状態を変更するだけで、使用時には注意が必要です)

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.