31.13. endpoint set


エンドポイントプロパティーを設定します。

使用方法

openstack endpoint set [-h] [--region <region-id>]
                              [--interface <interface>] [--url <url>]
                              [--service <service>] [--enable | --disable]
                              <endpoint-id>

表31.43 位置引数
概要

<endpoint-id>

変更するエンドポイント(ID のみ)

表31.44 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--region <region-id>

新規エンドポイントのリージョン ID

--interface <interface>

新規エンドポイントインターフェースタイプ(admin、public または internal)

--url <url>

新規エンドポイント URL

--service <service>

新しいエンドポイントサービス(名前または ID)

--enable

エンドポイントを有効化します。

--disable

エンドポイントを無効化します

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.