49.48. loadbalancer pool set
プールを更新します。
使用方法
openstack loadbalancer pool set [-h] [--name <name>] [--description <description>] [--session-persistence <session_persistence>] [--lb-algorithm {SOURCE_IP,ROUND_ROBIN,LEAST_CONNECTIONS}] [--enable | --disable] [--tls-container-ref <container-ref>] [--ca-tls-container-ref <ca_tls_container_ref>] [--crl-container-ref <crl_container_ref>] [--enable-tls | --disable-tls] <pool>
値 | 概要 |
---|---|
<pool> | 更新するプール(名前または ID)。 |
値 | 概要 |
---|---|
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--name <name> | プールの名前を設定します。 |
--description <description> | プールの説明を設定します。 |
--session-persistence <session_persistence> | リスナーのセッション永続性を設定します(key=value)。 |
--lb-algorithm {SOURCE_IP,ROUND_ROBIN,LEAST_CONNECTIONS} | 使用するロードバランシングアルゴリズムを設定します。 |
--enable | プールを有効にします。 |
--disable | プールを無効にします。 |
--tls-container-ref <container-ref> | TERMINATED_TLSリスナーからバックエンドサーバーへのトラフィックを再暗号化するためのTERMINATED_TLSプールの証明書および鍵が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへのuri。 |
--ca-tls-container-ref <ca_tls_container_ref> | sslトラフィックのバックエンドサーバー証明書を確認するためのTERMINATED_TLS リスナーのCA証明書が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの URI。 |
--crl-container-ref <crl_container_ref> | sslトラフィックのバックエンドサーバー証明書を検証するためのTERMINATED_TLS リスナーのCA失効リストファイルが含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの URI。 |
--enable-tls | バックエンドの関連メンバーの再暗号化を有効にします。 |
--disable-tls | バックエンドの関連メンバーの再暗号化を無効にします。 |