30.4. ec2 credentials show


EC2 認証情報の詳細を表示します。

使用方法

openstack ec2 credentials show [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                      [-c COLUMN] [--noindent]
                                      [--prefix PREFIX]
                                      [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                      [--print-empty] [--user <user>]
                                      [--user-domain <user-domain>]
                                      <access-key>

表30.13 位置引数
概要

<access-key>

認証情報アクセスキー

表30.14 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--user <user>

ユーザーの認証情報(名前または ID)を表示します。

--user-domain <user-domain>

ユーザーが所属するドメイン(名前または ID)。ユーザー名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。

表30.15 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表30.16 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表30.17 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表30.18 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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