41.4. identity provider set


認証プロバイダー属性を設定します。

使用方法

openstack identity provider set [-h] [--description <description>]
                                       [--remote-id <remote-id> | --remote-id-file <file-name>]
                                       [--enable | --disable]
                                       <identity-provider>

表41.14 位置引数
概要

<identity-provider>

変更する認証プロバイダー

表41.15 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--description <description>

認証プロバイダーの説明を設定します。

--remote-id <remote-id>

認証プロバイダーに関連付けるリモート ID(複数の値を指定する場合はオプションを繰り返し使用します)

--remote-id-file <file-name>

認証プロバイダーに関連付ける多数のリモート ID が含まれるファイルの名前(行ごとに 1 つ)

--enable

認証プロバイダーを有効にします。

--disable

認証プロバイダーを無効にします。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.