52.20. metric measures aggregation


集約されたメトリクスの計測値を取得します。

使用方法

openstack metric measures aggregation [-h]
                                             [-f {csv,json,table,value,yaml}]
                                             [-c COLUMN]
                                             [--quote {all,minimal,none,nonnumeric}]
                                             [--noindent]
                                             [--max-width <integer>]
                                             [--fit-width] [--print-empty]
                                             [--sort-column SORT_COLUMN]
                                             [--utc] -m METRIC [METRIC ...]
                                             [--aggregation AGGREGATION]
                                             [--reaggregation REAGGREGATION]
                                             [--start START] [--stop STOP]
                                             [--granularity GRANULARITY]
                                             [--needed-overlap NEEDED_OVERLAP]
                                             [--query QUERY]
                                             [--resource-type RESOURCE_TYPE]
                                             [--groupby GROUPBY] [--refresh]
                                             [--resample RESAMPLE]
                                             [--fill FILL]

表52.94 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--utc

タイムスタンプを utc として返します。

-m METRIC [METRIC …​], --metric METRIC [METRIC …​]

メトリクス ID またはメトリクス名

--aggregation AGGREGATION

取得する粒度集約機能

--reaggregation REAGGREGATION

取得する groupBy 集約機能

--start START

期間の開始

--stop STOP

期間の終了

--granularity GRANULARITY

取得する際の詳細度

--needed-overlap NEEDED_OVERLAP

要求される各メトリクスのデータポイントの割合(パーセント)

--query QUERY

リソースをフィルターするクエリー。構文は、属性、演算子、および値の組み合わせです。たとえば、id=90d58eea-70d7-4294-a49a-170dcdf44c3c は特定の ID でリソースをフィルターします。より複雑なクエリーを構築することができます(例:not (flavor_id!="1" and memory>=24))。"" を使用して、データを文字列として解釈するように強制します。サポートされる演算子は not、and、∧、or、∨、>=、⇐、!=、>、<、=、==、eq、ne、lt、gt、ge、le、in、like、≠、≥、≤、like、in です。

--resource-type RESOURCE_TYPE

問い合わせるリソースタイプ

--groupby GROUPBY

リソースをグループ化するために使用する属性

--refresh

すべての既知の計測値を強制的に集計します。

--resample RESMYBACKUPDIRLE

時系列を再サンプリングする粒度(秒単位)

--fill FILL

シリーズのサブセットに値がない状態でタイムスタンプをバックフィルする際に使用する値。値は浮動小数点または null である必要があります。

表52.95 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

--sort-column SORT_COLUMN

データを並べ替えるコラムを指定します(最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。

表52.96 CSV 書式設定
概要

--quote {all,minimal,none,nonnumeric}

引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。

表52.97 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表52.98 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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