77.5. stack create
スタックを作成します。
使用方法
| 値 | 概要 | 
|---|---|
|   <stack-name>  |   作成するスタックの名前  | 
| 値 | 概要 | 
|---|---|
|   -h, --help  |   ヘルプメッセージを表示して終了します。  | 
|   -e <environment>, --environment <environment>  |   環境へのパス。複数回指定できます。  | 
|   --timeout <timeout>  |   スタック作成のタイムアウト(分単位)  | 
|   --pre-create <resource>  |   作成前フックを設定するリソースの名前。入れ子状のスタックのリソースは、スラッシュを区切り文字として使用して設定できます (例: ``nested_stack/another/my_resource``)。ワイルドカードを使用すると、複数のスタックまたはリソースを照合できます(例:''nested_stack/an*/*_resource'')。これは複数回指定できます。  | 
|   --enable-rollback  |   作成/更新失敗時のロールバックを有効にします。  | 
|   --parameter <key=value>  |   スタックの作成に使用するパラメーター値。これは複数回指定できます。  | 
|   --parameter-file <key=file>  |   スタックの作成に使用するファイルからのパラメーター値。これは複数回指定できます。パラメーター値は、ファイルのコンテンツです。  | 
|   --wait  |   スタックが create_complete または CREATE_FAILED になるまで待機します。  | 
|   --tags <tag1,tag2…>  |   スタックに関連付けるタグの一覧  | 
|   --dry-run  |   実際にはスタックの作成を行わずに、何が作成されるかを表示します。  | 
|   -t <template>, --template <template>  |   テンプレートへのパス  | 
| 値 | 概要 | 
|---|---|
|   出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}  |   出力形式。デフォルトは table です。  | 
|   -c COLUMN, --column COLUMN  |   追加する列を指定します。繰り返すことができます。  | 
| 値 | 概要 | 
|---|---|
|   --noindent  |   Json のインデントを無効にするかどうか。  | 
| 値 | 概要 | 
|---|---|
|   UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX  |   すべての変数名にプレフィックスを追加します。  | 
| 値 | 概要 | 
|---|---|
|   --max-width <integer>  |   表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。  | 
|   --fit-width  |   表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。  | 
|   --print-empty  |   表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。  |