30.3. ec2 credentials list


EC2 認証情報を一覧表示します。

使用方法

openstack ec2 credentials list [-h] [-f {csv,json,table,value,yaml}]
                                      [-c COLUMN]
                                      [--quote {all,minimal,none,nonnumeric}]
                                      [--noindent] [--max-width <integer>]
                                      [--fit-width] [--print-empty]
                                      [--sort-column SORT_COLUMN]
                                      [--user <user>]
                                      [--user-domain <user-domain>]

表30.8 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--user <user>

ユーザー別にリストを絞り込みます(名前または ID)。

--user-domain <user-domain>

ユーザーが所属するドメイン(名前または ID)。ユーザー名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。

表30.9 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

--sort-column SORT_COLUMN

データを並べ替えるコラムを指定します(最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。

表30.10 CSV 書式設定
概要

--quote {all,minimal,none,nonnumeric}

引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。

表30.11 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表30.12 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.